小動物ほど、森の空気が必須!
今は、使われていませんが...
かつては、毒ガスを検知ために炭鉱に持ち込まれていたのがカナリア(鳥)なんです。
かつて毒ガスを感知するため炭鉱に持ち込まれていたカナリア
およそ30年前まで、炭鉱夫たちはこうしたガラスの容器の中に入れたカナリアと共に地下へ潜って作業をしていました。
地下の鉱床では、火事や爆発のような事故があった場合、一酸化炭素のような致死性ガスが発生することがあります。
この無色無臭のガスは、人間にもカナリアにも致命的だが、とくにカナリアのほうがその影響を受けやすく、
人間よりも早くはっきりとその影響が現われます。
だから、炭鉱夫に毒ガスの存在を知らせる警報の役目を果たすというわけです。
とくにカナリアは、特殊な呼吸器をもっているため、空気中の毒素を見つけるのに最適だったそうです。
鳥は空気を吸い込むとき、その肺の大きさに比べてかなり大量に吸い込んでいるそうです。
鳥の呼吸器は、その体重に対して20%を占め(人間は5%)、
その一部は鳥の体全体にある気嚢と呼ばれる小さな空間の一部になっています。
残りの呼吸器は直接肺に入り込んでいて、そこで酸素と二酸化炭素が場所を切り替えています。
鳥が息を吐くと、気嚢にためられていた空気が肺に流れ込み、ここでまた酸素と二酸化炭素の交換が行われます。
だから鳥は、吸うときも吐くときも絶え間なく酸素を取り入れることができるわけです。
このおかげで鳥のほうが人間よりも酸素を取り込む能力は優れていますが、
空気中の毒素に対しては人間よりも無防備になってしまうという...
※WEBより拝借 http://karapaia.com/より
毒ガスはないにしても、ちまたには壁紙の芳香剤や芳香剤などの石油系化学物質が
充満しています。
そこで!小鳥を扱う専門店に導入になりました!
さいたま市東浦和にあります
小鳥専門店「パパトーポ」さんです。
オーナーの三崎さんにお話を聞くと、やはり小鳥は空気に対してとても繊細なんです。
なので、元々フィトンチッドと言われている製品は小型のタイプですが置いてありました。
ただ、効力が長続きしなかったそうです。
たまたま、お試しキャンペーンの営業でお電話を差し上げて、体験していただき導入に至りました。
今回導入していただきましたが、2階のホテルブースに設置したら、
ニワトリの臭いが軽減されたそうです。
元々、鳥は森林に住んでいますから、鳥たちも快適に暮らせると喜んでいるはず。
小鳥って、大型ペットショップでも安く販売されていますが、
意外と病気になりがちなんだそうです。
数千円で買った小鳥が、1か月もしないうちに病気で入院して数万円も医療費が掛かってしまったり...
パパトーポさんは、きちんとお客様の手に渡った時に健康な状態に仕上げて
丁寧に育ててから販売しているとのことです。
小鳥を飼いたい方は、専門知識の豊富な小鳥専門店をオススメします!
ご旅行の際も、預かっていただけますよ!
(もれなく森の空気の中で安心に過ごせます!)
(大きい声では言えませんが...)
なんと、体臭が気になるお客様がいらっしゃっても、残り香が気にならなくなったという
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Papagallo e Topo
さいたま市緑区東浦和7-32-4細井ビル 1
TEL/FAX 048-876-5510
定休日 毎週火曜日 / 水曜日
【営業時間】
12月~ 2月までは、13:00~19:00
3月4月9月10月11月は、13:00~20:00
5月~8月は 、13:00~21:00