先日、フィトンエアーのメーカー、フィトンチッドジャパンさんのオフィスにて
近畿大学工学部学部長の野村正人教授と面談の機会がありました。
10時半~17時までランチタイムを挟んで色々とお話を伺うことができました。
野村教授はフィトンチッド溶液PT-150による数々の研究をされている第一人者です。
http://www.phytoncide.co.jp/evidence/index.html
数々のエビデンスがある中で、一番注目しているのが「抗酸化」です。
酸化=老化 というのは皆さんご存知でしょう。
人間の体も酸化ストレスにさらされています。
健康でいられる秘訣は、どう酸化と戦うか?です。
我々人間は空気(酸素)がないと生きて行けません。常に酸素と共に生きているわけですから
酸化とは切っても切り離せません。
この酸化を防ぐことができれば、老化は防げるわけですよね?
野村教授にお会いして、どうしても確認したいことがありました。
それは、先生がまとめられた「フィトンチッド~特性とその応用~」の小冊子の文面にある(P.16)
「森林浴効果を演出しているフィトンチッド液は、活性酸素の発生を最小限に抑え消去し
体内の酸化を防ぐ作用があることを確認できた。」この【体内の酸化を防ぐ】がポイントでした。
なぜかというと、現在の健康美容産業は猫も杓子も「水素」です。
それは、水素が抗酸化でありヒドロキシラジカルという活性酸素除去してくれると聴いていたからです。
私自身も8年以上前から水素水を愛飲していました。良いというものは何でもチャレンジしています。
ただ、最近、国民生活センターでも注意喚起されており、「機械を通して得られる水は、あくまでその水の中の
ヒドロキシラジカルを抑制するにすぎず、示されているヒドロキシラジカル抑制率のデータは、
人体に対する効果・効能を表すものではないという。」内容のものでした。出典:2016.5.19「ビジネスジャーナル」
野村教授曰く、水素水が全部だめなわけでなく、濃度とミネラルの問題ということでした。
最近、真夏に大汗をかいても汗臭くないということを感じていました。
その話も、先生に確認させていただきましたが、肺吸収されたフィトンチッド成分が
血液中で化学反応を起こして酸化を防いでくれているのではとのことでした。酸化臭が抑制されている???
錆びない体づくりが、アンチエイジングになるわけです。
それには、フィトンチッド液PT-150を肺吸収していることが体内で有効に機能しているということを
身をもって体験し、研究者である野村教授にも確認が取れました。【体内の酸化を防ぐ】です!
一番有効かつ、体感を得られるものは何か?
アンチエイジングの味方!恐るべしフィトンチッド溶液PT-150です。